協会活動

排水設備工事責任技術者登録制度沿革

排水設備工事責任技術者とは?

宅内の下水道工事(以下、排水設備工事)の設計から施工までを監理する技術者のことをいいます。

排水設備工事を行うにあたっては、市町村への申請が必要であり、指定工事店(それぞれの市町村で定める条例等により指定する基準・要件を満たした工事店)でないと、申請手続・工事施工ができません。

そして、指定工事店の要件として、この排水設備工事責任技術者が専属していることが必須になります。

県内統一試験制度までの沿革

指定工事店の要件にある下水道排水設備工事責任技術者については専属の義務があるため、県内の各市町村では、最初の供用開始となった昭和40年頃からの各市町村独自で資格試験・登録事務を行っていた。

しかし、昭和60年代になると、全国的に責任技術者の技術レベルの平準化と向上、事務の省力化が求められるようになり、日本下水道協会は、とりあえず各県支部内の統一試験を図るよう呼びかけることとなった。

日本下水道協会山形県支部でもこれに取り組み、平成3年4月1日に責任技術者に係る細則を制定し、平成3年11月17日第1回排水設備工事責任技術者の山形県内統一試験を県内4ブロックにおいて実施し、これにより認定・登録の統一化による資格の適正化を図り、現在に至っている。

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